劇団四分ノ三

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こちらのHPは下記に移動致しました。

https://4bun-no3.webnode.jp

「愛と情熱」をテーマに
演劇魂を放出し続けて19年…
劇団ThreeQuarterが信州に進出！
その名も「劇団四分ノ三」

演劇ができる場所は長野にもある！と、
新たな劇団を「信州こもろ」に立ち上げ、活動を開始した。

演劇ができる場所は長野にもある！
集え、役者を目指す有志たち！

公演情報

毎年12月に佐久創造館で行われていた「佐久のハーモニー演劇祭」が廃館準備の為中止となってしまいました。
私達にとって大切な12月っ！
途切れさせずにやりたい！
だから、自分たちで、できる場所を見つけました！
企画を通して、地元の高校演劇部や劇団による、多様な表現のかたちを地域の皆さんにお届けできたら嬉しいです。
（小諸高校演劇部　部長　ENJIN実行委員　森泉天）

詳しく見る

演劇塾／ワークショップ

長野県小諸市にて開催中
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演技の基礎力を高めたい役者さん、芸人さん、声優さん。
社会人だけど、演劇やりたい人
演劇に触れてみたい方、
自己表現力を広げたい方、
劇団四分ノ三の演劇ワークショップを体験してみませんか？
舞台に立つチャンスもあります
詳しくは、こちらより、ご覧ください。

演劇塾／ワークショップ

清水みき枝主な演出作品

つかこうへい作品

ThreeQuarter旗揚げ当時からつかこうへい作品を毎年上演し、演出し続ける清水みき枝と、主演や脇役で必ず出演している斉名高志の魂の根源は、つかこうへいにある。つかこうへいを尊敬し、その作品の素晴らしさを大切に伝え続けてきたからこそできる芝居がここにある。
四分ノ三は「愛と情熱」溢れる劇団。

劇場提携・プロデュース公演

・2010年7月サニーサイドシアター第16回サニーサイド演劇祭つかこうへい追悼公演
上演作品「熱海殺人事件～売春捜査官～」
・2011年6月絵空箱企画『被災地に繋がる表現を紡ぐ』に参加
売上の10％を被災地へ募金した
上演作品「追憶のベロニカ～飛龍伝より～」
・2020年つかこうへい没後10年へ送る企画
第一章バトルロイヤル公演「晴天のミモザ～蒲田行進曲より」＠櫂スタジオ
第二章演劇ワークショップ「飛龍伝～風信子と共に～」＠JOYJOYステーション
第三章「飛龍伝～風信子と共に～」＠萬劇場

織田信長シリーズ

社会人劇団ThreeQuarterを旗揚げした当時の劇団代表山口敦史が手掛けた本能寺の変を題材にした脚本「本能寺異聞」をThreeQuarter初の殺陣芝居として構成
初舞台を踏む者が半数もいる中で、社会人劇団で行う大規模な時代劇を上演した
舞台のセットは圧巻。吉野章弘氏のプランで、劇団員がすべて手作りしている
舞台の稽古より、家紋を書く時間の方が長かったとか…

新選組シリーズ

斉名高志も清水みき枝も新選組が大好き
そんな中で、同じく新選組大好き（当時の代表）山口敦史の「刀芝居に対する想い」を形にした脚本「幕末鎮魂歌」
刀に生きる命の重さを感じながら振る、殺陣稽古の木刀はずっしりと重い
20人以上の大きな舞台から、役者10人の小さな舞台まで、新選組を題材にした脚本も多く上演している

妖怪シリーズ

「我思う故に我あるのが人ならば、人思う故に我有るのが妖怪」
劇団通信にて斉名の妖怪コラムで登場した妖怪が跋扈するシリーズ！
オリジナル曲を桜田淳美氏に製作していただき、歌っていただいた最高の音響を携え、ThreeQuarter15周年を飾った作品
脚本も好評だったが、舞台に飾られた11枚の妖怪絵は圧巻

30分ショート芝居

演劇を初めて経験する方の初舞台でいきなり主演をやってもらいたいという清水みき枝の夢を叶える為、10年20年級のベテランまでを揃えて行うショート芝居（オムニバス公演）も得意分野。いろいろな役者が混在する時、30分のお芝居がちょうどいい。妖怪芝居や時代劇、ハートフルなお芝居から、がっつり情熱ヒーロー戦隊まで、いろいろできるのは、斉名高志がそいう脚本を書くのが得意な事もある。
ちょっと演劇に触れてみたい方は、演じる側も観る側も30分がちょうどいい！

上演履歴

ThreeQuarter＠東京での活動をご覧ください。
長野は、これから、創り出していきます！

ThreeQuarter公演の歴史

そして、信州こもろで

長野では、演劇は「敷居の高い芸術」というイメージがあるが、もっと演劇を身近に感じてほしいし、観に来てくれたからには、心に突き刺さるような感動を与えたい。
17年前のThreeQuarterを旗揚げした時の初心にもどり、また一から、ストレート芝居を追求したい。
テーマは「パッション」。情熱だ！そして、「声を出していこう！」を合言葉に、舞台で声を出すのはもちろんの事、存在を発信していく事、お客様に気持ちを届ける事を大切にしていきたい。

代表　斉名高志